東京でCカードを取得する場合は、ダイビングスクールを東京で探して学科やプールでの講習（それぞれ１日が目安）と伊豆などでの海洋実習（約２日間）、両者の講習を受講して指導者でもあるインストラクターがライセンスを与えても良い、ダイビングスキルや技術を身に着けたといった判断のもとで、ダイビングショップが加盟している指導団体のライセンスを発行するための手続きを行ってくれます。東京はダイビングスクールの激戦区ともいえるので、それぞれのショップでは一人でも多くのお客さんを招き入れる目的で色々なサービスを用意しています。例えば、先着10名までダイビングスクールの費用を半額にするといったキャンペーンを用意しているところ、器材のレンタル料を無料にするサービスを行っているところなどもあります。ダイビング器材は、基本的に料金に含まれないのですが、これはCカード取得を考えたときに器材一式を買い揃える人がいるためです。
毎回器材をレンタルするとなると、器材のメンテナンスなどの手間を省ける反面毎回費用が掛かるので買い揃えた方が良い、このように考える人も少なくありません。なお、東京のダイビングスクールの器材レンタル料金はそれぞれ異なるので金額の比較が大切です。ダイビングスクールの費用とは別扱いになっているケースが多いのですが、中には器材レンタル料が総費用に含まれていることもあるなど、費用の内訳についてもしっかり確認しておきましょう。